Amazonブラックフライデーはいつから?期間と先行セールの並び【2026年最新】

11月下旬の日付に印を付けたカレンダー

Amazonブラックフライデーは、11月下旬に始まって12月頭に終わる——ここ数年、この型がほぼ固まっています。この記事では2019年から2025年までの開催実績を一覧にして、本番の日程・先行セールの入り方・終了時刻・ポイントアップの条件までを整理しました。2026年の日程はまだ発表されていないので、過去の並びから「いつ頃を空けておけばいいか」が分かるようにしています。

セール週に印を付けた手帳のページ
目次

いつから始まるのか 11月下旬という型

開始は11月下旬。過去7回、すべて11月22日から11月29日のあいだに本番が始まっています。11月最終週の前後1週間を空けておけば、まず外しません。

もともとブラックフライデーはアメリカの感謝祭(11月第4木曜)の翌日を指す言葉で、2019年から2024年までのAmazon日本のセールも金曜開始で揃っていました。ところが2025年は11月24日(月)開始。感謝祭の日付とは切り離して組まれた形です。「金曜開始」と決め打ちすると読み違えます。

開始曜日は固定ではありません。読むべきは曜日ではなく「11月下旬」という時期です。

直近の開催日程

直近となる2025年は、本番が11月24日(月)0:00〜12月1日(月)23:59の8日間。その前に先行セールが11月21日(金)0:00〜11月23日(日)23:59の3日間ありました。先行と本番を合わせて11日間で、Amazonのセールとしては過去最長です。

2026年の日程は、この記事の執筆時点(2026年8月)ではまだ公式発表されていません。例年11月上旬から中旬にかけてプレスリリースが出るので、発表があり次第この記事を更新します。

過去の開始日と期間の一覧

日本でのAmazonブラックフライデーは2019年が初開催です。3日間だったものが、7日間、8日間と伸びてきました。

本番の期間日数先行セール
2019年11月22日(金)〜11月24日(日)3日間なし
2020年11月27日(金)〜11月29日(日)3日間なし
2021年11月26日(金)9:00〜12月2日(木)23:597日間なし
2022年11月25日(金)0:00〜12月1日(木)23:597日間なし
2023年11月24日(金)0:00〜12月1日(金)23:598日間11月22日(水)〜11月23日(木)
2024年11月29日(金)0:00〜12月6日(金)23:598日間11月27日(水)〜11月28日(木)
2025年11月24日(月)0:00〜12月1日(月)23:598日間11月21日(金)〜11月23日(日)

開始時刻にも変化があります。2021年までは朝9時開始でしたが、2022年以降は0時開始です。日付が変わった瞬間から動いている、と考えておいてください。

いつまで開催されるのか

終了は12月最初の週。2022年以降の4回はすべて、12月1日か12月6日で終わっています。11月下旬に始まって12月頭に閉じる、これが現在の形です。

なお、ブラックフライデーの後に「サイバーマンデー」が別途あるのでは、と待ってしまう人がいますが、日本のAmazonでは2019年を最後に単独のサイバーマンデーは開催されていません。年内最後の大型セールはブラックフライデーで、次は1月の初売りです。

終了時刻と延長の有無

終了は最終日の23時59分。日付の終わりまでフルに使えます。

近年、発表された日程が後から延長された例はありません。最終日の深夜に駆け込むより、在庫のある早いうちに動くほうが確実です。特にAmazonデバイスや人気家電は、最終日を待たずに売り切れることがあります。

【最終日まで待つと損をしやすいもの】

数量限定のタイムセール品と、値引き幅の大きいAmazonデバイスは早い段階で在庫が消えます。

逆に日用品・食品のまとめ買いは期間中ずっと同じ価格なので、最終日でも問題ありません。

先行セールはいつからか

先行セールは2023年から始まった仕組みです。本番の2〜3日前に前倒しで開き、そのまま本番へなだれ込みます。2023年と2024年は水曜スタートの2日間、2025年は金曜スタートの3日間でした。

つまり、カレンダーに入れるべきは本番の開始日ではなく、その2〜3日前ということになります。本番の日付だけ覚えていると、先行セールの初日を丸ごと逃します。私は2023年にこれをやりました。狙っていたヘッドホンが本番初日には売り切れていて、以来、先行セールの初日を基準に予定を組んでいます。

対象になる人と期間

先行セールはプライム会員でなくても参加できます。ここはプライムデーやプライム感謝祭と決定的に違うところで、ブラックフライデーは先行・本番ともに参加条件がありません。アカウントさえあれば誰でも買えます。

ただし、後述するポイントアップの還元率はプライム会員のほうが高く設定されています。参加できるかどうかの話と、どれだけ戻るかの話は別だと分けて考えてください。

先行と本番のどちらで買うか

価格そのものは、先行セールと本番で同じであることがほとんどです。先行セール中に安くなった商品は、本番でもその価格が続きます。だから「先行で買うと本番より高い」という心配は要りません。

ポイントアップキャンペーンの対象期間は、先行セールの開始時点から始まります。先行で買っても還元の対象です。

一方で、目玉商品の一部は本番初日から追加投入されます。品切れリスクの高いものは先行で、ラインナップを見比べたいものは本番で。先行セールの中身と立ち回りはブラックフライデー先行セールの解説記事で詳しくまとめています。

何が安くなるのか

対象は家電から日用品、食品、ビューティーまで、カテゴリを絞らない全方位型です。年末商戦の締めくくりという位置づけなので、Amazonが年間で最も広い品揃えを投入するセールになります。

値引き幅が大きいカテゴリ

割引率で見るとAmazonデバイスが突出しています。Echo・Fire TV・Kindleは半額前後まで下がる年があり、ここは他の時期に待っても同じ水準にはなりません。次いでゲーム関連、PC周辺機器、掃除機や調理家電といった生活家電が続きます。

割引率は小さくても効くのが、洗剤・トイレットペーパー・飲料などの定期的に買う日用品です。1割引きでも、まとめ買いすれば金額としては家電の値引きに迫ります。私は毎年ここで半年分を確保していて、11月は玄関に段ボールが積み上がります。

逆に、発売直後の新型ガジェットや任天堂のハード本体などは、値引きがほぼ入りません。定価と変わらないものを「セールだから」と買わないことが、いちばんの節約です。

プライムデーとの違い

7月のプライムデーはプライム会員限定、11月のブラックフライデーは誰でも参加可。これが最大の違いです。規模ではブラックフライデーのほうが日数も対象商品数も上回ります。

ブラックフライデー
プライムデー
  • 会員でなくても参加できる
  • 期間が長く、対象カテゴリが広い
  • 年末商戦向けの生活用品・ギフトが厚い
  • プライム会員限定
  • 夏物・季節家電が狙い目
  • Amazonデバイスの底値はこちらに出る年もある

カテゴリごとの狙い目はAmazonセールで何が安くなるかをまとめた記事で扱っています。

ポイント還元のエントリー画面を映したスマートフォン

ポイントアップとスタンプ企画

セール価格に上乗せされるのがポイントアップキャンペーンです。2024年は最大12%、2025年は最大16%(上限10,000ポイント)まで拡大しました。

還元率は積み上げ式で、プライム会員であること、Amazonショッピングアプリからの購入、Amazon Mastercardでの支払いなどの条件を満たすほど上がる仕組みです。カードの条件はあくまでポイント条件の紹介であり、支払い方法は自分の使い方に合うものを選んでください。

エントリーの位置と条件

見落としが多いのがここです。エントリーしないと、いくら買ってもポイントアップは一切適用されません。

2025年の条件は、エントリーのうえで期間中に合計10,000円(税込)以上の注文をすること。エントリー受付はセール開始より前(2025年は11月14日10:30から)に始まっていて、先行セール分の買い物も対象に含まれました。ポイントは期間限定ポイントとして後日付与されます。

エントリー前の注文は対象外です。買い物カゴに入れる前にエントリーを済ませてください。

あわせて、スタンプラリー形式の抽選企画も定番になっています。2025年はエントリーのうえで、ポイントアップへの参加・商品の購入・プライムへの登録・電子マンガの購読といったアクションを集めると、最大50,000ポイントの抽選に応募できました。2,000円以上の注文が応募の条件です。当たれば嬉しい、程度の位置づけで見ておくといいと思います。金額の条件や還元率は年ごとに変わるため、開催が発表されたら数字を確認し直してください。

セールの意味や由来を知りたいとき

「ブラックフライデー」という名前は、感謝祭翌日の金曜に小売店の帳簿が黒字(ブラック)に転じることに由来する、という説が広く知られています。日本に入ってきたのは2010年代半ば以降で、Amazonが参入したのは2019年です。

名前の成り立ちや日本での広がり方はブラックフライデーとは何かを解説した記事にまとめました。

よくある質問:日程と参加条件

会員でなくても参加できるのか

参加できます。先行セール・本番ともにプライム会員限定ではありません。Amazonのアカウントがあれば、無料会員でもセール価格で購入できます。

違いが出るのはポイント還元率と配送です。ポイントアップの上乗せ分、そして無料のお急ぎ便はプライム会員の特典になります。30日間の無料体験でセール期間だけ会員になる人もいますが、体験終了後は自動更新される点に注意してください。

何時から始まるのか

2022年以降は初日の0時ちょうどです。2021年までは朝9時開始でしたが、現在は日付が変わると同時にスタートします。

タイムセールは期間中を通して次々と入れ替わるので、初日0時にすべてが出揃うわけではありません。狙っている商品があるなら、ほしい物リストに入れて値下がり通知を受け取れるようにしておくのが手堅い方法です。

あわせて読みたい ほかのセールはいつ

ブラックフライデーは11月ですが、Amazonと楽天のセールは年間を通してほぼ毎月どこかで動いています。買うものによっては、11月まで待つより直近のセールのほうが安いこともあります。

Amazon以外も含めた各社のブラックフライデーの日程はブラックフライデーはいつ開催されるかの一覧で、年間を通した全セールの並びはセール年間カレンダーで確認できます。

まとめ|先行セールの開始日から手帳に入れておく

押さえるべき数字は3つです。本番の開始は11月下旬、終了は12月最初の週、そして先行セールは本番の2〜3日前。予定を空けるのは、本番初日ではなく先行セールの初日からにしてください。

2026年の日程は執筆時点(2026年8月)で未発表です。過去7回の実績から11月下旬という枠は堅いものの、開始曜日までは読めません。エントリーの受付や還元率の条件も年ごとに変わるので、発表後の内容は公式サイトでご確認ください。日程が出しだい、この記事を更新します。

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