ブラックフライデーはいつ?主要ストアの開催時期を一覧で確認

11月のカレンダーに印がついたブラックフライデーの日付

2026年のブラックフライデー当日は11月27日(金)です。ただし日本のAmazon・楽天・イオンは、この日を待たずに前倒しで始めるのが近年の流れで、「金曜が本番」と思って構えていると数日ぶんの安い期間を取り逃がします。この記事では、当日の日付が決まる仕組みと、主要ストアの過去の開催実績を一覧にして、いつから・いつまで買えるのかを整理します。

目次

ブラックフライデーはいつ 起点になる日付の決まり方

ブラックフライデーの日付は毎年固定ではありません。アメリカの感謝祭(サンクスギビング)が11月の第4木曜日で、その翌日の金曜日がブラックフライデー。だから年によって11月23日〜29日のあいだで動きます。

2026年は感謝祭が11月26日(木)。したがって当日は11月27日(金)です。翌週の月曜、11月30日がサイバーマンデーにあたります。

ここで押さえておきたいのが、日本のセールはこの日付にきっちり合わせていないという点です。Amazonも楽天もイオンも、金曜より前に開始して金曜をまたぐ形が定着しています。つまり日本で「いつ?」を知りたいときは、感謝祭の日付は目安にすぎず、実際は各社の発表待ちになります。

2026年のブラックフライデー当日は11月27日(金)。日本の各ストアはそれより早く始まる可能性が高いです。

主要ストアの開催時期:例年の傾向

ストアごとに開始日も期間の長さも違います。同じ「ブラックフライデー」という看板でも、Amazonは8日前後、楽天は1週間弱、イオンは10日以上と、走る距離がまるで別物です。

Amazon

Amazon.co.jpは2021年以降、金曜0時開始・翌週まで続く長期型です。直近の2025年は先行セールが11月21日(金)0時から23日(日)23時59分まで、本セールが11月24日(月)0時から12月1日(月)23時59分まで。先行を含めて11日間という、これまでで最も長い構成でした。

金曜より前に本セールが始まった2025年のパターンが今後も続くのかは、公式発表を待つしかありません。日程が出たら本記事も更新します。Amazon単体の攻略や目玉商品はAmazonブラックフライデーの記事にまとめています。

楽天市場

楽天ブラックフライデーは、木曜20時スタート・翌週水曜の深夜1時59分終了という、楽天のイベント共通のリズムで動きます。2025年は11月20日(木)20時から11月27日(木)1時59分まででした。

楽天の場合、期間そのものより買い回りとポイント倍率の設計のほうが金額差に効きます。開始直後の20時台と、終了前日の夜が混みやすいのも毎年同じ。ポイントアップの適用には事前エントリーが要るので、開始前にエントリーだけ済ませておくと取りこぼしません。

イオン

イオンは実店舗チェーンとしては早くからブラックフライデーを定着させてきました。2025年は11月20日(木)から11日間で、「超!ブラックフライデーセール」として全国約600店舗規模の展開。ネットではなく店頭が主戦場なので、日替わり品やチラシの内容が日程以上に重要になります。詳しくはイオンのブラックフライデーの記事へ。

実店舗・専門店の動き

家電量販店、アパレル、ドラッグストア、それに海外ブランドの公式オンラインストアも、11月下旬にまとめて動きます。海外ブランドは本国の日程に合わせるため、日本の各社より遅く、金曜当日前後に始まることが多いのが特徴です。国内モールで買うか公式で買うかを迷っているなら、公式のほうが数日遅れて開くと考えて、あわてて先に押さえないほうが比較しやすくなります。

セールの札が付いた通販の段ボール箱が積まれた様子

開催実績から読む「いつから」

予想を立てるより、過去の並びを見たほうが早いです。Amazonの実績を年ごとに並べると、開始日の癖がはっきり出ます。

過去の開始日と期間の並び

Amazon本セール期間日数先行セール
2021年11月26日(金)〜12月2日(木)7日間なし
2022年11月25日(金)〜12月1日(木)7日間なし
2023年11月24日(金)〜12月1日(金)8日間あり
2024年11月29日(金)〜12月6日(金)8日間11月27日〜28日
2025年11月24日(月)〜12月1日(月)8日間11月21日〜23日

共通しているのは、本セールが11月下旬に始まり、12月第1週まで続くこと。そして2021年以降は7〜8日間で安定していることです。2020年まで別枠だったサイバーマンデーは、2021年からブラックフライデーの期間延長という形に吸収されました。

先行セールで前倒しになる傾向

近年の変化は、本セールの前に「先行セール」が付くようになったことです。2024年は2日間、2025年は3日間。先行の初日を起点にすると、Amazonのブラックフライデー期間は実質10〜11日間に伸びています。

先行セールは本セールより対象商品が少ない一方、価格そのものは本セールと同水準に設定される商品もあります。人気の家電やガジェットは先行の時点で在庫が動きはじめるので、狙いが決まっているなら初日に見ておいて損はありません。私は去年、先行で買ったイヤホンが本セールでも同じ価格のままだったので、待たずに済んで正解でした。

「先行セール=本番前の小規模版」ではなく、実質的な開始日として扱うほうが取りこぼしがありません。

深夜零時前を示す時計とショッピングカートのイメージ

いつまで開催されるのか

終わりの日付だけ覚えていると、最終日に間に合ったつもりで締め切りを越えることがあります。ストアごとに終了時刻の癖が違うためです。

終了時刻のパターン

Amazonは最終日の23時59分まで。日付をまたいだ瞬間に終了です。楽天は深夜1時59分終了で、暦の上では翌日まで買えます。イオンなど実店舗は閉店時刻がそのまま締め切りになります。

Amazonは最終日の23:59、楽天は翌日1:59。この2時間のズレが、毎年うっかりの原因になっています。楽天の感覚でAmazonの最終日に日付をまたぐと、もう終わっています。

売り切れで実質終了する商品もある

もうひとつ、期間内でも買えなくなるパターンがあります。数量限定のタイムセールや目玉商品は、在庫が尽きた時点でそこで終わり。人気のガジェットや大型家電は初日から数日で消えることが珍しくありません。

逆に、日用品や消耗品は期間を通して在庫が補充されるので、慌てる必要はありません。買いたいものが「限定数のある商品」なのか「常時在庫のある商品」なのかで、動く速さを変えれば十分です。

数量限定品は期間内でも売り切れで終了します。狙いが決まっている商品だけ、開始直後に確認してください。

どのセールと比べて安いのか

年に何度もセールがあるなかで、ブラックフライデーを待つ意味があるのかという話です。結論から言うと、対象の幅では年間最大級ですが、カテゴリによっては他のセールのほうが安くなります。

プライムデーとの比較

7月のプライムデーは、Amazonデバイス(Echo・Fire TV・Kindle)の値下げ幅が年間で最も大きくなりやすいイベントです。ブラックフライデーでも同じデバイスは安くなりますが、下げ幅はプライムデーと同等か、やや控えめに収まる年が目立ちます。

一方でブラックフライデーは、冬物・食品・日用品・ギフト需要の商品まで対象が広がります。年末の買い出しをまとめて済ませたいならブラックフライデー、Amazonデバイス狙いならプライムデーという住み分けです。

楽天スーパーセールとの比較

楽天は12月上旬にスーパーセールを控えているため、ブラックフライデーの2週間後にもう一度大型セールが来ます。半額商品やショップ買いまわりの仕組みはどちらも同じで、獲得ポイントの上限も共通です。

ブラックフライデーが向く場合
スーパーセールを待つ場合
  • 冬物衣料や暖房家電など、12月に入る前に使いたいもの
  • Amazonと横並びで価格を比べたいもの
  • 半額商品や福袋など、スーパーセール限定企画で出るもの
  • 12月中旬以降に届けばよいもの

どちらもポイント倍率は事前エントリーが条件です。倍率の上乗せは購入前のエントリーが済んでいないと適用されないので、開始前に済ませるのが確実です。

意味や由来を知りたいとき

「なぜ黒い金曜日なのか」「日本ではいつから定着したのか」といった背景は、日程とは別に知っておくとセールの動き方が読みやすくなります。小売店の帳簿が黒字に転じる日という説をはじめ、由来には複数の説明があります。

成り立ちや日本での広がりについてはブラックフライデーとは何かをまとめた記事で解説しています。

よくある質問:日程まわり

何時から始まるのか

Amazonは開始日の0時ちょうど。楽天は開始日の20時です。イオンなど実店舗は開店時刻から。ネット系はどちらも深夜帯にアクセスが集中するため、開始直後は表示が重くなることがあります。

数量限定のタイムセールを狙う場合を除けば、0時に張り付く必要はありません。翌朝でも大半の商品は同じ価格で買えます。

先行セールと本セールはどちらが安いのか

商品によります。先行と本セールで価格が変わらない商品が多い一方、本セールに入ってから値下げが追加される商品もあります。判断の材料になるのは、その商品がふだんいくらで売られているかです。

価格追跡サービスで直近半年の推移を見て、セール価格が過去の最安付近なら先行の時点で買って問題ありません。定価とほとんど変わらないなら、本セールまで様子を見る余地があります。「セール価格」と「本当に安い価格」は別物で、値札の割引率だけを見ていると、ふだんより高い日に買ってしまうこともあります。

まとめ|日程が出たらこの記事で更新します

2026年のブラックフライデー当日は11月27日(金)。ただし日本のAmazon・楽天・イオンはそれより早く始まる可能性が高く、Amazonなら先行セールを含めて11月20日前後から動き出すのが近年の並びです。

終わりはAmazonが最終日の23時59分、楽天が翌日の1時59分。この違いだけ頭に入れておけば、最終日の駆け込みで失敗しません。買いたいものが限定数のある商品でなければ、開始直後に急ぐ理由もありません。

各社の正式発表は例年10月下旬から11月上旬にかけて出ます。発表があり次第、この記事の日程と一覧表を更新します。記事内の価格・ポイント条件は2026年8月時点の情報にもとづくもので、最新の条件は各ストアの公式ページでご確認ください。

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